昨年度一年間、クラブでのバドミントン部門で使ったシャトルの合算をしてみました。


●大会使用球レベルが、7ケース(正確には、67ダース)

●ポピュラーな練習球が、33ケース(正確には、324ダース)


何と、額にすると80万円を超える支出でした。

やっている場所が多いとは言え、この負担には驚かされます。

消耗品費の大半が、バドミントンのシャトル代に費やされます。

特に冬の時期は、シャトルの消耗が激しくなります。

見る見る在庫しているシャトルが無くなっていく様は、結構悲しさ・空しさを感じてしまいます。

何と贅沢なスポーツなんだろうかと改めて痛感しています。


中国の水鳥の供給が減ったり、鳥インフルエンザの影響で一時期、羽が枯渇したりで、流通市価が値上がりましたが、その後価格が下がったとは聞いていません。

独占的に販売されている感が否めないので、八方手を尽くして安く手に入れられる業者を探して買っていますが、それでもクラブの運営への負担は大きくなっています。

本当にバドミントンは、イメージよりも高価な遊びですねビックリマーク


これだけ仕入れているんだから、業者さんもう少し値段を何とかして欲しいと叫びたくなります。えっ


それと同時に、使っている皆さんも、練習なんだから多少の破損は目をつぶって、もう少し大切に使いましょう。しょぼん

ボロシャトルが、ビニール袋へどんどん溜まっていくのは、余り良い気分ではないですからね。ガーン


年度の変わり目は、いつもこんなことを考えてしまいます。ショック!

4月1日、桜も満開の時、クラブの新しい年度がスタートしました!!

発足から5年目を迎えます。ひらめき電球かお


この時期は、中小学校体育館を確保するのに苦労するのですが、今年は各学校のご協力により、通常の事業予定通りに場所の確保はさせていただきました。ニコニコひらめき電球

但し、今年に限っては統一地方選挙があり、大半の小中学校体育館が選挙会場として使用されるため、土曜日の活動などは中止ということになりました。あせる


特に、この4月は選挙が1週空けて2度あり、土曜日の活動は飛び石となってしまいました。

場所が無ければ出来ない活動ですので、致し方ないところですが、これまでの経験上、開催日が空くということで参加者数に影響することは否めません。

決められたメンバーが参加している活動ではなく、不特定多数の方が参加出来るオープン環境ですので、この2回の休みは、はっきり言って手痛い休みとなります。ショック!


当然、日時・会場によって参加メンバーが様変わりしますので、土曜日を必要としている方々には申し訳なく思っています。ダウン

まぁ、理解をしていただくしか方法はないのですが。しょぼん


クラブのサイトも、年度が変わったことにより、更新しなければならない箇所が沢山あるのですが、中々忙しさにかまけて間々なりません。

出来るだけ早く手を入れようとは思っていますが、多少の遅れはご容赦願うしかないでしょう。しょぼん


http://www.web-spank.com


少しは手を入れておりますが、重要な部分でお気付きの点がありましたら、事務局 までご連絡下さい。グッド!

久々の書き込みとなります。

ベタやコメントなどしていただいた方には、大変申し訳ありませんでした。あせる


今週の土曜日の活動が終わると、4年の月日が経過したことになります。

クラブ立ち上げから4年間という日数が経過しました。

長かったようで、あっという間に過ぎた感覚でもあります。

いつも年度が終わる時には、これまでの事を思い返したり反省したりしているのですが、果たしてその思いが実際のクラブ運営に活かされているかは疑問ですが!?


今年度も、271名の新しい参加者が、クラブを覗いてくれました。

その内、バドミントンだけの参加者は183名でした。

バドミントンって、改めて、すごいニーズですよね。

こんな小さなクラブへ、200名近くの皆さんが登録されたということは、考えようによっては、如何に楽しめる場所が少ないかということにも繋がると思います。

昨年度以前より継続して参加していただいた皆さんは、156名を数えました。

という事は、延登録者が350名にも及んだということです。


4年間での全活動登録者数は、1.268名となりました。

主力となっている、卓球・バドミントンだけでも、919名にも達しています。


延参加人数も、全活動で、17,316名を数えました。


継続する力とは凄いと自画自賛をしてしまうくらい、参加いただいた皆さんには感謝の気持ちで一杯です。音譜

それだけに、現在の環境を整備しつつ、内容の充実も図っていかなければならないと感じています。かお


4月から、5年目を迎えます。

この様な開かれた活動は、5年が一区切りと言われてます。

これまでの反省と見直しを進め、より良く楽しめる場として変革していかなくてはならないでしょう。


参加されてる皆さんには、今後ともご協力を宜しくお願いします。ニコニコ

又、新しいお仲間も大歓迎です!!


「皆でスポーツを楽しもうビックリマーク

をスローガンに、新しい年度を迎えたいと思います。

何とか年度末の仕事の目途が立ってきました。グッド!


心配をしていただいて、コメントやメッセージをお送り頂いた皆様、本当に有難うございました。ニコニコ

これからも、宜しくお願いいたします!!


ブログも全くのさぼり気味。しょぼん

というか、肉体的・精神的疲れで、キーボードを打つ気力が起きませんでした。シラー

今週が品物を納入するピークですが、毎日のスケジュールが立っているのでホッとしているところです。かおメモ晴れ


活動の方はと言えば、先週火曜日に再開し、春分の日と週末土・日曜とフル活動でした。アップ

今日は、さすがに疲れが残っています。あせる

ちょっと気になったことや、今後への危機感など、書きたい題材は結構ありますが、追々書くことにします。えっ


ある方から、ブログバトンも受け取っているのですが、もう少し落ち着いたらやろうと思っています。

それにしても面白いというか、誰が始めたのか、妙な風習の様にバトンなるものが流行っているようですね。ニコニコ

前回も書いたように、ミクシィコミュニティへも参加する事になったのですが、ここも又変な機能があって、他人のページを閲覧すると自然に足跡が残ってしまうというシステム、これが何を意味しているのか判りませんが、何かしっくりとこない思いがありますね!?

年度末

我が職場にとって、年一番の繁忙期ビックリマーク


日記の更新も間々なりません。ショック!


多くの掲示板への書き込み・コメント・メッセージ・ベタを頂いている皆さんへ、お返しが出来ない心苦しさはありますがお許し下さい。しょぼん

これからも宜しくお願いいたします。あせる


今日から、クラブの活動も再開されます。ニコニコ

より繁忙に拍車が掛かってきます。

4月の半ばまで、こんな状況が続いていくのでしょう。


願!ご理解!!

昨晩は、地域協議会のスタッフと、4月から施設の専従管理人となる青年との懇親の場が持たれました。

又々飲みでした。今週3日目!


竹○君という青年は、苦労して教職の資格を取り、大学院にも通っている苦労人です。

特に、施設をお借りしている赤羽中学校の卒業生だそうです。

既に結婚されていて、5歳になるお子さんもいます。

夫婦で施設の管理人を引き受けてくれました。

奥さんも税理士の資格を取るために勉強されていて、頭が下がる思いです。ニコニコ


彼は、若い時かなりやんちゃだったそうです。えっ

高校も卒業出来なかったと、今では後悔しているそうです。

私も悪童だったですが、今の時代のやんちゃとは内容も度合いも違っていましたからね。

一念発起の苦学の道、本当に大変だったと思いますが、苦労しただけある雰囲気が漂っています。

真面目に熱く語る彼の表情は、何か昔の自分を打ち消そうと必死のようにも感じます。

そんなに肩肘張らないで、今を大切にしろよと言いたくなる位、真直ぐ過ぎるのが欠点かもしれません。

もっとも、一癖も二癖もあるオヤジ3人を目の前にして、肩の力を抜いてリラックスして話せよというのが無理があるかも知れません。かお


そんなこんなで、昨夜も午前様でした。(反省)ガーン


4・5日前から、クラブの若者にミクシィを本格的に始めさせられました。

ミクシィには、クラブスタッフから誘われて登録していたのですが。

クラブのコミュニティを作って、啓発活動に利用したいということからでした。

クラブウェブサイトアメーバブログミクシィSNS とネットの波に飲み込まれそうです。

詳しくは後日!!

今週2回目の飲み会でした。

ビギナーズスクールの打上げ懇親会でした。

青木講師も参加してくれて、和やかに且つ楽しく時間を過ごせました。得意げ


但し、年度末ということもあり、参加者は12名とちょっぴり寂しい人数になってしまいました。

それでも若者も参加し、場の盛り上げには最高ビックリマーク

体育会系のノリで1次会から2次会へ

2次会はお定まりのカラオケ音譜

皆が盛り上がるには最適だが、時代の流れに乗れなくなってきている自分に、ちょっとショックを感じました。ショック!


昨晩は、午前0時少し回った頃に帰宅。

午前様とはいかないまでも、週の前半で2度はきついかもはてなマーク

バドミントンをしていた方が楽なのかもしれない。

体重が増えてしまうのも気になるところだが!?しょぼん


兎にも角にも、皆で懇親を図れるような会は楽しいものです。

暫し、時間を忘れてしまうから不思議ですね。ニコニコ

週の始めというのにビックリマーク

やっちゃいました。しょぼん

何をはてなマーク

久しぶりの朝帰りです。ダウンあせる


活動が無いことを良いことに、

知り合いと午後7時に待ち合わせて10時まで打ち合わせと雑談。

その後、この知り合いとは別れて、

大学の先輩の呼び出しに応じて合流。

10時半から3軒ハシゴの朝方3時半までがっちり徘徊。

帰宅は、午前4時半。ショック!


改めて、やっちゃいました。シラー

疲れを取るどころか、1週間たっぷり疲れが残りそうです。

程々にしないと、と大いに反省しております!!ぐぅぐぅ

今日から1週間ほど、地域クラブの活動がお休みとなります。かお

毎日の様に活動していたことが、ふっと何もしなくてよくなると、手持ち無沙汰の感があるかもしれません。

まぁ、身体の疲れを癒せる期間と考えていますビックリマーク



ただ何故、休みかというと、ぐぅぐぅ

やる場所が無いんです。汗

正確に言うと、この時期学校体育館は、卒業式・入学式などの行事シーズンとなり、当然のようにスポーツでの使用は出来なくなってしまうからです。かお


特に小学校の体育館は、約1ヶ月間ぐらい使用することが出来ません。

今年は、統一地方選挙の年にもあたり、その期間も2ヶ月近く延びる可能性があります。

選挙投票場所は、学校体育館を利用することになるので、仕方のない部分ではありますが。

それでなくとも、学校適正配置により学校統廃合が進み、学校数の減少によって当然体育館も減少していきます。えっ


全国的に学校の施設は地域の物学校教育の支障が無い限り、出来る限り地域へ開放する様、文部科学省は10年ほど前から呼びかけています!!

我が区でも、区条例の中で施設開放を促しています。キラキラ


ところが、学校現場としては、中々潤沢な施設開放へ踏み込んでいないのが現状です。

条例の中でも、学校長裁量による開放許可権のウェイトが強く、学校敷地内へ「子どもの安全・安心」を理由に地域の住民を入れたがらない風潮は、残念ながら変わっていません。ガーン

「学校教育に支障の無い限り」というお題目が、ある意味、正論の如くまかり通ってしまいます。

余計なことに触れたくないという、学校側の意図は判らないことはないのですが、余りにも閉鎖的な感覚には納得がいかないことだらけです。ショック!


小学校の中でも酷いところになると、2月の中旬から4月一杯くらいまで、一切体育館の使用を認めない学校もあります。しょぼん

その理由は、先に述べたこと以外に、式典などの為に椅子や楽器などを配備してあるので動かせないことや、児童数が少ないことを理由に館内の片付けを頻繁には出来ないというのが概ねのようです。ショック!

体育館が物置状態になっている、そのことを学校側が肯定しているのです。しょぼん

用具の片付けをさせたり、日々の施設の清掃を子どもたちにさせるのも教育だと思うのですが。

近頃はそのような事を一切させていないようです。むかっ

させていたとしても、形だけで終わらせている学校が大半です。プンプン

何か大きく違う気がします。むっ

学校責任者のキャラクターによって、地域への開放が進まないというのは如何なものでしょうはてなマーク


理解ある中学校があるお陰で、活動を休む期間も1週間だけと助かりますが、今後益々この辺りの件はデリケートな問題となっていくでしょうビックリマーク

行政がしっかりとした視点で考えて欲しい問題と思うのですが!?

昨日は、中学校の体育館で、元中央大学バスケットボールチーフコーチの桜井康彦さんを招いて、中学校部活動の子ども達を中心にした支援事業としてバスケットボール指導会を開催しました。


何と参加者は、区内の学校から100名余りが集まり、小学生を含め、総勢120名を超す人数となりました。

中学校部活動と言えば、今や部活が成り立たないほど疲弊しています。

その一因は、指導者不足!!

少子高齢化により、子ども達の数が減り、学級数が減少すれば、当然ながら教員の数も減ってくる。

その挙句が、管理顧問不足という事態に!?

指導者どころか、部活を管理する教員まで不足している始末。えっ


学校に入学して、子ども達は唯一部活という学校生活の中で自由に選択できる活動を、実際には取り上げられている形となっているのが現状です。

そういった現状を、少しでも補えればと考え、高い能力を持った指導者を招請し、子ども達のやる気や学校内の気運を高めようとしています。

微々たる力ですが、少しでも子ども達の環境が良くなるきっかけとなればと思っています。


事実、今年度バドミントン・バレーボール・バスケットボールと指導者を招いたことで、子ども達のモチベーションは間違いなく上がってきています。

あとは、普段の環境を今まで通りの部活動環境から、地域クラブが側面支援する活動環境へどの様に変革させていくかが問題なのでしょう。

学校管理をしている校長・副校長の理解は得られても、現場教員の理解や協力を得るまでにはまだまだ時間が必要だと感じてます。シラー