昨年度一年間、クラブでのバドミントン部門で使ったシャトルの合算をしてみました。
●大会使用球レベルが、7ケース(正確には、67ダース)
●ポピュラーな練習球が、33ケース(正確には、324ダース)
何と、額にすると80万円を超える支出でした。
やっている場所が多いとは言え、この負担には驚かされます。
消耗品費の大半が、バドミントンのシャトル代に費やされます。
特に冬の時期は、シャトルの消耗が激しくなります。
見る見る在庫しているシャトルが無くなっていく様は、結構悲しさ・空しさを感じてしまいます。
何と贅沢なスポーツなんだろうかと改めて痛感しています。
中国の水鳥の供給が減ったり、鳥インフルエンザの影響で一時期、羽が枯渇したりで、流通市価が値上がりましたが、その後価格が下がったとは聞いていません。
独占的に販売されている感が否めないので、八方手を尽くして安く手に入れられる業者を探して買っていますが、それでもクラブの運営への負担は大きくなっています。
本当にバドミントンは、イメージよりも高価な遊びですね
これだけ仕入れているんだから、業者さんもう少し値段を何とかして欲しいと叫びたくなります。
それと同時に、使っている皆さんも、練習なんだから多少の破損は目をつぶって、もう少し大切に使いましょう。
ボロシャトルが、ビニール袋へどんどん溜まっていくのは、余り良い気分ではないですからね。
年度の変わり目は、いつもこんなことを考えてしまいます。