ゴールデンウィークの終盤4連休が始まりました。
やっとブログを書く気になりました。
如何に自分が怠け癖があるか、ホトホト痛感しています。
毎年、家族と何処かへ行きたいとか、何かしたいとか考えるまではいくのですが、ここ数年は結局家でゴロゴロするか、溜まった雑用をこなす日々に明け暮れてしまいます。
それだけ、自分に余裕を持てていないのだと反省しております。
今年はというと、ご他聞に漏れず女房と子どもは実家で骨休め、私は老体の両親と共に、雑用に追われることになりました。
この4日間は、花の独身と言えるのか
出来るだけ、やり残していることを片付けたいと思っています。
それでもGW前半は、色々変化もあり、面白い発見もあり、何とも充実した日々を過ごしました
28日土曜日は、赤羽中で「卓球・バドミントン開放」を開催したのですが、つい先日決まった、赤中60周年に伴っての、同窓会再結成の為の発起会開催で体育館が使用されました。
そのため、スタート時間を30分遅らすことで対処したのですが、同窓会へ参加された皆さんの思いが強いというか、学校統合問題など様々な意見が出されたようで、予定時間を40分も割り込んでの活動開催となりました。
活動へ参加していただいた皆さんには、その間待たせてしまう結果となり申し訳なかったです。
通常の時間にスタート出来なかったことで、帰られてしまった方も数人いて、何とも残念な状況でした。
30分繰り下げる告知も上手く伝わっておらず、その点は反省しきりの日となってしまいました。
29日の昭和の日は、朝に「バドミントンステップアップ練習」を地元の小学校で行い、夜は「卓球・バドミントンコミュニティ」を開催するといった、いつもの日曜日を習慣のようにこなしました。
30日の振り替え休日には、クラブの若手の発案で皆さんとの懇親会が企画されました。
当初は、野外でのバーベキューでもしたいという話だったのですが、用具の調達や準備が大変ということで、急遽体育館を確保し、午後3時間余りバドミントンをした後に、近場の居酒屋で懇親会を行うことになりました。
準備不足や呼び掛け不足など反省する点はありましたが、バドミントンへは23名参加して下さり、その後の懇親会へは飲み会のみの合流組も加わり16名の参加で盛り上がりました。
普段ゆっくり話も出来ないことや、夫々の人となりを感じて、大変有意義な時間を過ごせました。
2次会はお決まりのカラオケルーム、うなぎの寝床とはよく言ったもので、狭い空間に14名も入っての熱唱には些か疲れましたが、普段見たことのない皆さんの姿に笑いが絶えませんでした。
不思議なもので、私自身は活動している全ての曜日・場所へ顔を出しているので、来られている皆さんが誰なのか判っていますが、お互いに初対面の方も少なくなく、改めて多くの方に支えられた活動であることを再認識しました。
それと同時に、この様な場を求めている方は本当に多いのだということを再確認し、世の中で薄れているコミュニティの存在感をスポーツを通じて感じられる喜びを痛感しました。
特に、クラブを運営サポートしているスタッフは、この事にもう一度着目して振り返る必要があるのではと感じました
月も変わり1日には、赤中施設開放のスタッフ会議が招集され、今年度の事業計画の見直しや方針の確認を行い、次回以降の定例会運営の在り方なども検討しました。
真面目な話の後には、誰かの呼び掛けで飲み会となってしまうのは常で、結局この日も雑談プラス核心を突いた話を場を変えて行うことになりました。
中学の体育館ではバドミントン開放が行われていたのですが、初めと終わり近くだけ顔を出し、後は担当スタッフに任せての意見交換となりました。
まぁ結局、意見交換が最後には男3人フラフラと夜中の1時過ぎまで、夜の街にのみ込まれていたのは言うまでもありません。
大いに反省
2日のバドミントン開放には、何と35名という、この曜日始まって以来の参加者が集まり、皆さんが出来るだけ平等に楽しめるよう調整するのに四苦八苦してしまいました。
もしかすると不満だった方もいるかもしれませんが、スタッフや若手参加者のそれなりの努力に免じて、状況を理解をしていただけたら有難いと願っています。
それにしても、あれだけの人数が集まると小パニックになることを改めて経験し、今後の良い体験として活かせればと思っています
今日から3日間は活動も休み、ホームページの手直しやパンフレットの作成等が出来れば良いなと考えています。
ただパソコンと向かい合っていると、気力が吸い取られていく感じもするのですが